2017年7月13日17:57
サントリー食品インターナショナルと、ヘルスケア関連事業を手がけるベネフィットワン・ヘルスケアは連携し、2017年7月より企業の“健康経営”を支援する両社のポイントサービスをさらに拡充させると発表した。ベネフィットワン・ヘルスケアが提供する「健康ポイント」を「サントリー GREEN+」のポイントへ交換できるようになる。
サントリー食品インターナショナルは、2016年秋から、自動販売機とスマートフォンアプリを連動させ、企業の「健康経営」をサポートするポイントサービス「サントリー GREEN+」を自動販売機業界で初めて開発・提供している。「サントリーGREEN+」は“買って、歩いて、貯めて、トクホ飲料と交換できる”オフィス・事業所内自動販売機向けポイントサービスとなる。
なお、ベネフィットワン・ヘルスケアの親会社であるベネフィット・ワンが提供する福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」で利用できる「ベネポ」および、ポイント制報奨プログラムで提供する「インセンティブ・ポイント」から、「サントリー GREEN+」のポイントへ交換することも可能だ。