Tカードのデータとネットワークから五島の魚の新しい魅力発見につながる商品開発へ(TPJ)

2018年6月20日14:58

Tポイント・ジャパン(TPJ)は、6,700万人のT会員、180社のTポイントアライアンス企業、またTカードによる約50億件の購買データなどを活用して社会や生活者に還元、貢献をしていくTカードの社会価値創造プロジェクト「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」を2016年より実施している。このほど、「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」の第三弾として、”地域の美味しいものを一次生産者とTカードでつくる”ことをテーマに、TカードのデータとT会員ネットワークをもとに、長崎県の五島の魚を食材として、五島の魚の新しい魅力発見につながる商品開発を2018年6月20日より開始すると発表した。

長崎県の五島の魚プロジェクト(TPJ)

同企画では、Tカードのライフスタイルデータをもとに6,000万人超のT会員の中から導き出され、三陸の牡蠣の商品開発に携わった「魚介好きで食にこだわりがある」9名のT会員のネットワークを活用し、同じような食の志向性を持つT会員が参画して、商品開発に取り組んでいく。参画するT会員には、商品開発の過程においてTカードのデータに触れる機会を提供し、データから導き出される要素を企画に取り入れながら進めていく予定だ。

また「魚介好きで食にこだわりがある」T会員に加え、一次産業の六次化を支援する農林漁業成長産業化機構の関連会社である津々浦々、「日本の国境に行こう!!」プロジェクト推進事務局(内閣府総合海洋政策推進事務局)、五島市、および飲食チェーンや食品スーパーマーケットを展開する企業などが参画し、それぞれのステークホルダーが有する知見をつなぎ、来春の発売をめどに取り組むそうだ。

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