「さぎんJCBデビット」取扱開始、スマホ専用アプリ「Wallet+」も訴求(佐賀銀行)

2020年12月22日21:34

佐賀銀行は、新たなキャッシュレス決済手段として「さぎんJCBデビット」の取り扱いを2020年1月7日に開始するとともに、キャンペーンを実施すると発表した。年会費は、初年度無料、次年度以降1,375円(税込)となる。ただし、「年間10万円以上のご利用(ショッピングのみ対象)」、「本会員の年齢が23歳未満」「携帯電話料金をさぎんJCBデビット支払いに設定」「引落し口座をWallet+のメイン口座として登録している場合」のいずれかを満たすと次年度の年会費も無料となる。

カードデザインは黒・パステルの2種類(佐賀銀行)

「さぎんJCBデビット」は、国内外のJCB加盟店(約3,500万店)において利用が可能で、原則利用の都度、代金が指定口座から引き落とされるカードだ。原則指定口座の預金残高内で利用でき、利用者自身で利用限度額を設定可能だ。

また、同日取扱開始のスマートフォン専用アプリ「Wallet+」と併せて利用することで、「さぎんJCBデビット」の利用明細を確認することができ、利用金額に応じてアプリ内のポイントも貯まるという。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP