2021年6月23日18:07
チームAIBODは、グローリーの顔認証決済サービスを活用し、キャッシュレス分野での新たなサービスの開発を開始したと発表した。
AIBODは、 最適なAIを組み合わせる独自の設計コンセプト「AIフュージョン」を用いた画像認識技術に、グローリーの顔認証による手ぶら決済サービス「BioPay(バイオペイ)」を組み合わせた次世代の無人店舗サービス「BAITEN-STAND」を開発する。
同サービスは、商品を置くだけでカメラ画像から商品情報の認識が可能だ。また、決済時に現金、スマートフォンやカードなど決済手段を必要としないことを特徴としており、商品購入時に複雑な操作が発生しないユーザーフレンドリーな新しい顧客体験の提供を目指すという。