従業員の負担軽減に向けて在宅勤務手当の支給開始(オリコ)

2021年10月5日17:00

オリエントコーポレーション(オリコ)は、多様化する働き方の推進および在宅勤務における水道光熱費などの負担軽減を目的として、全社員を対象に2021年10月1日より在宅勤務手当の支給を開始した。

新型コロナウイルス感染症の拡大、および政府によるテレワークの促進などを背景として、就労環境は在宅勤務やサテライトオフィス勤務など、事業所へ出社せずに業務ができる環境へと変化してきた。

オリコは持続的成長に向けて、テレワークの推進のほか、サバティカル休職制度や、週休3 日制および副業・兼業制度の導入など、ワーク・ライフ・バランスの実現に資するさまざまな取り組みを展開している。

このほど、テレワークを推進する取り組みとして、在宅勤務によって増加する水道光熱費などの一部を補填するため、1 日あたり 200 円の在宅勤務手当を支給する。また同時に、在宅勤務による出社回数の減少を受けて通勤手当の適正化を図るため、本社に所属する社員を対象としてこれまでの通勤定期券購入代金の支給から、出社日数に応じた実費相当額の支給に変更するそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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