ダイナースクラブのポイントからマイルへの交換が可能に(JAL)

2022年1月28日18:11

JAL(日本航空)は、2022年1月28日から、ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブと提携し、同社が提供するカード会員向けのポイントプログラム「ダイナースクラブ リワードポイント」からマイルへの交換を開始すると発表した。

JALマイレージバンク会員かつダイナースクラブカードを持ち「ダイナースグローバルマイレージ」に参加する人が対象に(JAL)

ダイナースクラブカードは、1960年に日本での発行を開始。カードの利用で貯まる「リワードポイント」には有効期限がなく、さまざまな賞品や、ギフト券・商品券に交換できるほか、航空会社のマイルへの交換が可能となる「ダイナースグローバルマイレージ」を提供している。

今回の提携によって、JALマイレージバンク会員は「ダイナースグローバルマイレージ」(年間参加料税込6,600円)に参加すると、「リワードポイント」を上限なくJALのマイルに交換することが可能となり、マイルを貯める選択肢が広がる。ダイナースクラブのリワードポイント2,500ポイントにつき1,000マイルに交換可能だ(交換マイル数の上限なし)。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)
トッパンの決済ソリューションをご紹介(凸版印刷)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

不正決済対策の本質と弊社のサービス提供スタンス(スクデット)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

EMVCoや国際カードブランドから認定を受けた試験機関(テュフズードジャパン)

カードシステムシェア70%の実績「NET+1」、不正検知システム国内導入実績NO,1「ACEPlus」(インテリジェントウェイブ)

PAGE TOP