2022年1月28日18:11
JAL(日本航空)は、2022年1月28日から、ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブと提携し、同社が提供するカード会員向けのポイントプログラム「ダイナースクラブ リワードポイント」からマイルへの交換を開始すると発表した。

ダイナースクラブカードは、1960年に日本での発行を開始。カードの利用で貯まる「リワードポイント」には有効期限がなく、さまざまな賞品や、ギフト券・商品券に交換できるほか、航空会社のマイルへの交換が可能となる「ダイナースグローバルマイレージ」を提供している。
今回の提携によって、JALマイレージバンク会員は「ダイナースグローバルマイレージ」(年間参加料税込6,600円)に参加すると、「リワードポイント」を上限なくJALのマイルに交換することが可能となり、マイルを貯める選択肢が広がる。ダイナースクラブのリワードポイント2,500ポイントにつき1,000マイルに交換可能だ(交換マイル数の上限なし)。
この記事の著者

ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト