2022年2月17日19:49
三井住友カードと、特定非営利活動法人 放課後 NPO アフタースクールは、小学生向けの金融教育プログラムを制作し、ワークショップを開催すると発表した。

三井住友カードでは、2016年より、SMBCグループ各社やNPO法人などと連携し、小学校・中学校・高校・大学など教育機関で出張授業を行っている。2021年度実績(12月末時点)は43校で受講者約4,600名となった。
今回、”社会で子どもを育てる”をコンセプトに活動している放課後 NPO アフタースクールと、キャッシュレス決済を推進する三井住友カードが協力し、共同制作した小学生向けの金融教育プログラムを使って放課後の居場所「アフタースクール」でワークショップを開催するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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