アシスタントプリカ提供のKAERUが総額1.4億円の資金調達

2022年3月26日7:00

KAERUは、プレシリーズAラウンドにおける第三者割当増資と金融機関からの融資にて、 総額1.4億円の資金調達を実施したと発表した。第三者割当増資の引受先は、W ventures、 Sony Innovation Fund、FINOLAB、南都キャピタルパートナーズ、ベンチャーラボインベストメント、G-STARTUPファンドとなる。調達した資金はアシスタントプリカ「KAERU(かえる)」をより一層強化するためのプロダクトの磨き込み、ユーザー獲得チャネルの開拓、採用をはじめとしたKAERUの組織力強化に充てる予定だ。

今回調達した資金は更なる採用強化にも充てる。働く場所、時間、日数を自由に選択できるという(KAERU)

「KAERU」は、2021年9月にβ版のメモ機能をリリース後、利用者からのヒアリングを通したプロダクトの磨き込みに力を入れている。

今後も超高齢社会におけるやさしい金融サービスの提供を通して、安心して歳を重ねられる社会の構築および、誰もが買いものを楽しみ続けられる世の中にすることを目指す。また、 KAERUでは「働きやすさ」を重視したさまざまな働き方を取り入れているが、より一層KAERUの組織力を高めるため、採用強化や新たな人事制度の拡充も検討している。

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