2022年4月26日17:02
グローバル決済プラットフォームを提供するAdyenは、アマゾンジャパンのAmazon. co.jp(以下、Amazon)で導入されると発表した。Adyenのプラットフォームを導入することで、 Amazon上での決済データや顧客のチェックアウト体験をさらに最適化するそうだ。
Adyenのダイレクトアクワイアリングと豊富なデータを基にしたインサイトにより、Amazonは日本や海外からのショッピングに関わらず、利用者によりシームレスなフローを提供する。
日本のデジタル分野は、過去2年間で加速度的に成長している。アマゾンジャパンは、 Adyenのプラットフォームを活用することで、 決済最適化ツールとデータインサイトにより、より豊かなカスタマーエクスペリエンスを提供できるようになるとしている。
なお、世界中にオフィスをもつAdyenは、Facebook、SHEIN、Uber、Spotify、L’Oréal、キャセイパシフィック航空、Grab、Klook、シンガポール航空などにサービスを提供している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト