ナンバープレートから駐車料金を自動精算する「ナンバーペイ」開始(PKSHA Technology)

2023年4月10日8:20

PKSHA Technologyは、グループ会社であるアイテックが画像認識技術により車のナンバープレートから駐車料金を自動精算するサービス「ナンバーペイ」を2023年4月7日にリリース、駐車場運営会社へ展開を開始すると発表した。

1タップ駐車アプリ「ナンバーペイ」(PKSHA Technology)

同社では、画像認証技術を用いたロックレス駐車場、チケットレスゲート駐車場、オンライン決済システム等のサービスを全国に展開している。駐車場では、ナンバー認証システムにより、ロック板のない入出庫時のトラブルを軽減した「ロックレス駐車場」の展開等を推進していく。

今回、ナンバー認証システムと決済システム「ナンバーペイ」を連携することにより入庫から出庫、料金決済までを1タップで実現することが可能になった。精算機を使わずに料金支払いが可能な駐車場は存在するが、同サービスでは画像認識技術と決済システムを組合わせることで、車室の選択や複数の決済プロセスを行う必要がなく、1タップだけで支払いまでを完結し、ユーザーフレンドリーな新たな駐車場体験を創出するという。

このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP