神奈川県「キャッシュレス・消費喚起事業」第3弾の運営に参画(ネットスターズ)

2023年7月3日19:33

ネットスターズは、神奈川県が2023年7月27日より実施する「キャッシュレス・消費喚起事業」第3弾に、同事業の運営を行う共同企業体の一社として参画する。同事業は、神奈川県内の小売店・サービス事業者・飲食店等において、同事業の専用決済アプリ「かながわPay」を用いて決済を行った消費者に対して、ポイント還元を行い、キャッシュレス決済の浸透もはかりながら県内での消費拡大を図るものだ。

かながわPay第3弾キャンペーンバナー(20%ポイント還元)(ネットスターズ)

同事業の第1弾は2021年10月から2022年5月にかけて、第2弾は2022年7月から2023年1月にかけてコロナウイルス感染拡大によって売上が減少した神奈川県内の事業者等の支援を目的に実施された。同事業専用アプリ「かながわPay」を通じてQRコード読み取りを通じた決済サービスで代金を支払い時、決済額の最大20%(第1弾は総額70億円分、第2弾は総額100億円分)の金額に相当するポイントを消費者に還元するもので、アプリは185万以上ダウンロードされた。今回、同事業の第2弾までの好評を受けて、原油高、物価高騰などの影響により売上げが減少している県内産業の支援や消費者の負担を軽減するため、同じく1人あたり最大30,000ポイント付与する第3弾を実施することとなった。

ネットスターズはこれまで、キャッシュレス決済の普及や店舗のデジタル化を推進するDX事業に取り組んできたそうだ。同事業においてもネットスターズは、ゲートウェイ事業者としての技術力、ノウハウを活かし、支払いやポイント利用に必要な「かながわPay」アプリ、決済システム、店舗用申込サイト、店舗用売上管理システムの提供・運用を行う。

株式会社ネットスターズ

〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル3階
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。

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