【体験レポート】「ラグビーワールドカップ フランス 2023」開催のトゥールーズ会場の決済シーン

2023年10月6日10:00

「ラグビーワールドカップ フランス 2023」が開催されている。10月8日には、ラグビー日本代表がプール戦突破をかけてアルゼンチン代表と激突する。

トゥールーズのスタジアム・ド・トゥールーズ(筆者撮影)

筆者は欧州での展示会取材に合わせて、日本代表とサモア代表の試合が行われたフランス・トゥールーズを視察した。トゥールーズはパリから約680Km離れた街となる。ヨーロッパの航空・宇宙の首都であるとともに、ラグビーの街として知られている。街の中心部は、ガロンヌ川のほとりに位置する。市庁舎のあるキャピトル広場は、人々が集うトゥールーズを象徴する場所となる。筆者は試合が行われた9月28日に訪れたが、日本代表のユニフォームを着た多くの日本人を見かけた。

トゥールーズのキャプトル広場。赤レンガ造りの市庁舎(筆者撮影)
街中には巨大なラグビーボールも設置(筆者撮影)
トゥールーズでは5試合を開催(筆者撮影)

トゥールーズでは大会期間中5試合が行われる。試合会場のスタジアム・ド・トゥールーズは、トラムやシャトルバスでアクセスできる。筆者はトラムで移動したが、試合日には往復3ユーロで移動できた(通常シングルチケットは1.8ユーロ)。チケットはトラム乗り場にある自動販売機で購入したが、クレジットカードも利用できた。

チケットを購入する自動販売機(筆者撮影)

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