2026年5月11日8:00
NTTドコモは、2026年5月8日に2025年度決算説明会を開催した。同社では住信SBIネット銀行(2026年8月3日からドコモSMTBネット銀行)を子会社化したが、クレジットカードの「dカード」、コード決済の「d払い」などの決済サービスを一気通貫で提供することで、金融顧客基盤の拡大を目指す。また、金融AIエージェントの取り組みも強化し、経済圏を拡大させる狙いだ。

ロイヤルユーザー2,000万人強を目指す 「ドコモMAX」は2026年度500万契約が目標
NTTドコモでは、顧客基盤については規模を維持するだけではなく、エンゲージメントを高めて、さらに強固にしていく方針だという。NTTドコモ 代表取締役社長 前田義晃氏は「『ドコモMAX』『イエナカ』『ドコモ光』などのサービス提供を通じて、お客さまとのエンゲージメントを高め、ロイヤルユーザーを中期的に2,000万人強に拡大させたい」と意気込みを見せた。
例えば、「ドコモMAX」はエンゲージメント向上につながるサービスだという。2026年2月には、DAZN、NBA、Lemino、dアニメストア中から2つを選択できる「選べる特典」を開始した。ドコモMAXの契約者数は300万契約を突破し、2026年度は500万契約以上を目指している。
金融顧客基盤、預金量、決済取扱高の拡大へ 金融事業再編で成長加速
また、スマートライフ事業は今後さらに成長を加速させていくそうだ。その中心となる金融事業については、現在の5,965億円から2030年度は1.2兆円に金融収益を倍増させる計画だ。
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