「Singapore Fintech Festival2023」6万6,000人が来場、150カ国から参加(MAS等)

2023年11月25日7:00

第8回目となる「Singapore Fintech Festival(シンガポール・フィンテック・フェスティバル)2023(SFF2023)」(主催:MAS 〈Monetary Authority of Singapore〉 / ELEVANDI〈エレバンディ〉/Constellar〈コンステラー〉)が2023年11月15日~17日まで開催されたが、2022年の6万2,000人を上回る6万6,000人の参加者を集めたと発表した。

同フェスティバルは今年、世界150の国と地域から参加者を集め、その規模を拡大した。また、970名を超える講演者が参加した。

SFFフェスティバルステージ(Singapore FinTech Festival)

SFF 2023では、530の中央銀行、2,400人以上の政府・規制当局関係者が参加した。テクノロジー・ゾーンでは、56のセッションで人工知能や量子技術の進歩が紹介された。新しい創業者ゾーンでは、投資家オフィスアワーが開催され、200人以上の投資家と約270社の創業者とのマッチングが行われた。投資家オフィスアワーでは、200人以上の投資家と約270人の新興企業創業者とのマッチングの場が設けられた。

タレント・ゾーンでは、240を超えるメンターシップ・セッションが開催され、4つの高等教育機関との連携によって補完された。ESGゾーンでは、MASのGprntデジタル・プラットフォームの立ち上げが行われた。

11月14日に開催された招待制のElevandi Insightsには1,500人が参加し、金融業界におけるテクノロジー導入の道筋を描くことに焦点を当てた28の深堀ラウンドテーブルが開催された。各ラウンドテーブルの主な成果は、2024年第1四半期までに発表される予定だ。

なお、SFF2024は 11月6日から8日まで開催される予定だ。SFF2024の幕開けとなる「エレバンディ・インサイト」は11月4日から5日まで開催される。

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