2024年1月16日14:30
リクルートは、同社が運営する業務・経営支援サービスの「Air ビジネスツールズ」と、フリーの提供するfreeeのすべてのプロダクトで、それぞれのログインIDであるAirIDとfreeeアカウントについて、2024年1月15日にSSO(シングルサインオン)連携すると発表した。これにより、ログインするためのアカウントを別々に管理する必要がなくなり、サービスを利用するための手続きも簡略化されるという。今後は、他社サービスとの連携も視野に入れているそうだ。
Air ビジネスツールズは、「Airレジ」「Airペイ」「Airシフト」をはじめとしたリクルートの業務・経営支援サービスだ。Air ビジネスツールズは、予約・受け付け管理、会計、決済から人材採用、シフト管理、資金調達や請求書管理などを提供している。 「Airレジ」は78.9万アカウントのPOSレジアプリ、「Airペイ」は68種の決済ブランドに対応できる事業者向け決済サービスだ。
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