2022年7月28日6:40
リクルートは、スマホ1つで支払い可能な請求書管理サービス「Airインボイス」の提供を、2022年7月27日より開始した。
「Airインボイス」は、請求書をスマホで撮影するとアプリが振込に必要な情報を自動でデータ化し、振込予約・実行までがスマホ1つで可能となるサービスだ。振込手数料は業界最安値であるとしている。「Airインボイス」では、アプリが振込件数や支払い期日をチェックして知らせるため、支払い忘れや支払い遅延の不安から解放されるとしている。
リクルートでは、これまで「Airレジ」「Airペイ」「Airシフト」をはじめとした業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」を提供している。その中で、事業の現場で仕入れと支払い業務において潜在的に存在していた課題を発見したそうだ。
「Airインボイス」は、請求書をスマホで撮影するとアプリが振込に必要な情報を自動でデータ化、そのまま支払いも可能だ。事業者は「Airインボイス」があれば、アプリが振込件数や支払い期日をチェックして知らせるため、支払い忘れや支払い遅延の不安から解放されるという。
事業者はAppStoreより『Airインボイス』アプリをダウンロードし、AirIDを登録(もしくはログイン)する。なお、利用料金は月額5,500円(1店舗あたり)となっている。