日本コカ・コーラ、おつりや紙幣を自販機で電子マネーにチャージできるサービスの特徴は?

2024年2月22日8:20

日本コカ・コーラは、2024年2月21日に記者説明会を開催し、コカ・コーラの公式アプリ「Coke ON(コークオン)」に、おつりや紙幣を自動販売機(自販機)でチャージできる新しい機能「自販機チャージ」を、2024年3月中旬より順次、全国30万台へ展開すると発表した。

日本コカ・コーラ ベンディング事業部 ディレクター 永井宏明氏

「現金チャージ」と「おつりチャージ」提供
10円から独自電子マネーにチャージ可能に

日本コカ・コーラでは、独自電子マネー「Coke ON Wallet(コークオン ウォレット)」の新たなチャージ機能として、「現金チャージ」と「おつりチャージ」を提供する。

 

「Coke ON Wallet」は、独自ポイント「Coke ON ポイント」とコカ・コーラ独自のプリペイドサービス「Coke ON マネー」からなる電子マネーで、これまでは250行以上の金融機関(2024年2月時点)からのチャージに対応していた。「Coke ONマネー」は、登録した銀行口座から最低200円から1円単位でチャージができ、1,000円以上チャージすることで、チャージ金額の5%相当分のポイントが獲得できる。

新たに開始する「現金チャージ」はチャージしたい金額を自動販売機に投入し、その金額が確認できたら次へというボタンを押してもらう。購入した金額がアプリ上で同期されると同じ金額が表示され、チャージする人の確認ために認証番号の入力が必要となる。認証番号は自動販売機の金額が表示される欄に、5桁のランダムの数字が表示されるので、その表示された番号をアプリ上で入力する。認証番号が入力されると、チャージの受付が完了する。約1分から2分後に残高がサーバー上に登録される流れだ。

手元にある紙幣を含む現金を対応自販機から手軽に電子マネーとして「Coke ON Wallet」にチャージ

現金チャージサービスは自動販売機という機能の制約上、一度にチャージできる金額には限りがある。また、コカ・コーラの自販機は5円玉、1円玉でのチャージは非対応となる。

「おつりチャージ」は、自販機で現金購入する際に、そのお釣りを「Coke ON Wallet」にチャージできる機能だ。利用者は現金購入を選択し、先に自動販売機の製品選択ボタンを押下する。次に自販機に硬貨もしくは紙幣を投入すると、お釣りが電子マネーとしてチャージできる。

なお、2024年12月31日までの期間、「Coke ON Wallet」の「Coke ON マネー」に対応自販機から、「自販機チャージ」で10円以上チャージをすると、チャージ金額の10%を「Coke ONポイント」として還元するキャンペーンを実施するそうだ。

「Coke ON」キャッシュレスプラットフォームは?
キャッシュレス状況、新機能の仕組み、退蔵益の見解

日本のコカ・コーラの自動販売機は約88万台ある。同社では、お得で楽しいコカ・コーラ公式アプリとして2016年から「Coke On」を提供している。Coke Onは、スマホ自販機でアプリを 使って買うとスタンプが貯まり、15スタンプで無料ドリンクチケットが手にできる。ドリンクチケットは、「Coke ON」対応自販機でコカ・コーラ社製品1本と無料で交換可能だ。

2024年2月現在、5,200万ダウンロードを超え、全国48万台の対応自動販売機で利用できる。

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