デジタル地域通貨「いたばしPay」の流通総額が100億円を突破(フィノバレー)

2024年7月29日7:30

フィノバレーは、フィノバレーがデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」のシステム提供と運用支援を行う東京都板橋区のデジタル地域通貨「いたばしPay」の流通総額が2024年7月に100億円を突破したと発表した。

「いたばしPay」とオウンドメディア「いたPayさんぽ」(フィノバレー)

またユーザー数は13万5,000人、加盟店数は、当初目標としていた紙の商品券の取扱店舗数である1,500店舗を超えた。キャンペーンや健康管理連動機能「いたPay健幸ポイント」に加えて、コラム「いたPayさんぽ」などの取り組みで、利用者が伸びたという。公式サイトアクセスも、「いたPayさんぽ」を開始した2024年3月以降、4倍以上に成長した。7月には個人間送金機能も実装している。

8月1日~31日まで、最大20%還元のキャンペーン「夏のいたPayまつり」も実施予定。1人あたりのポイント付与上限は、10,000ポイントまでとなる。

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ペイメントナビ編集部

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