地域通貨PF「chiica」でスマホ決済サービス「Bank Pay」と提携(トラストバンク)

2024年8月2日14:30

トラストバンクは、2024年8月1日より、日本電子決済推進機構が提供する、スマホ決済サービス「Bank Pay」と提携し、トラストバンクが提供する自治体向け地域通貨プラットフォームサービス「chiica(チーカ)」において、「chiica」アプリに銀行口座を登録することで、スマホで銀行口座からのチャージが可能となる、新たなキャッシュレスチャージ機能の提供を開始した。

これまで「chiica」では、自治体窓口およびセブン銀行での現金チャージとスマホアプリのクレジットカードチャージに対応していたが、「Bank Pay」との提携により、全国318の金融機関を支払口座として登録でき、クレジットカードを持たない人も「chiica」アプリに銀行口座を登録することでキャッシュレスでのチャージが可能となり、利用者の利便性がさらに向上するという。

「Bank Pay」提携サービスの第一弾として、8月1日から群馬県伊勢崎市の地域通貨「ISECA」のチャージに利用できる。今後、chiicaを利用する全国の自治体での展開を順次進めていく。

なお、chiicaは、主に自治体が発行元となり地域通貨の発行、管理ができるプラットフォームサービスだ。電子決済に慣れていない人やクレジットカードを持たない人なども利用しやすい地域通貨の実現を目指し、アプリとカードのハイブリッド型で提供している。

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ペイメントナビ編集部

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