サステナビリティ経営体制を強化(ジャックス)

2024年9月19日7:50

ジャックスは、新たにサステナビリティ委員会と関連委員会の設置、および関連基本方針を制定したと発表した。

ジャックスグループでは、サステナビリティ基本方針のもと、サステナビリティに関する取り組みを進めている。このほど、ジャックスグループにおけるサステナビリティ課題への取り組みをより一層強化し、中長期的な企業価値向上の実現を目指すため、サステナビリティに関する委員会の設置及び基本方針を制定し、サステナビリティ経営体制の強化を図る。

取締役会直轄組織として、新たにサステナビリティ委員会を設置し、さらにその傘下に関連する委員会として、人権委員会及びダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(以下、DE&I)推進委員会を新設した。目的は、ジャックスグループのサステナビリティ課題への取り組みの強化及び中長期的な企業価値向上の実現となる。

具体的な役割として、ジャックスグループのサステナビリティに関する方針やマテリアリティ(重要課題)の特定、マテリアリティに基づく目標設定や進捗管理、同委員会傘下各委員会からの報告、個別施策の審議などを行い、取締役会へ具申、報告を行う。

なお、同委員会は、CEO を委員長とし、COO、経営企画、国際事業、総務・人事、リスク統括及び営業戦略本部の部門を担当する役員又は管掌する役員により構成される。また、必要に応じて委員長が指名する役員、部室長が参加する。

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ペイメントナビ編集部

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