第3回「広島Nudgeの森」植樹活動を実施(ナッジ)

2024年12月13日8:11

ナッジは、クレジットカード「Nudge(ナッジ)」を通じて森林再生に貢献できる「広島Nudgeの森」プロジェクトの第3回植樹活動を、2024年12月7日に東広島市入野財産区にて実施した。

「広島Nudgeの森」プロジェクトの第3回植樹活動(ナッジ)

同プロジェクトは、ナッジカードの利用額の一部を自動的に広島の森林再生に還元する取り組みで、2022年の開始から3年目を迎え、フィンテックを活用した次世代型の森林再生活動として取り組みを推進している。

東広島市のアカマツ林は、かつて松茸の生産や土木資材として地域経済を支える「宝の山」だったという。しかし、マツ枯れ病の蔓延により森林が荒廃し、CO2吸収力の低下や水源涵養機能の衰退が深刻な課題となっている。

ナッジは、この状況を改善するため、日常的な「決済」という行動を通じて、より多くの人々に森林保全への理解と支援を呼びかけるとともに、地域交流の一環としてマツダスタジアムと同規模(約3ヘクタール)の土地で10年間にわたって継続的に植樹を行い、豊かなアカマツ林の再生を目指す。

今回の植樹活動には、 東広島市や賀茂地方森林組合といった地域の行政・専門機関のほか、広島ドラゴンフライズ、ヤマネホールディングス、はつかいちサンブレイズなどの地元企業や、地元のみどりの少年団 が参加した。さらに、 広島大学の西堀 正英先生率いる獣害研究チームほか、学生ボランティアの人々が新たに加わり、多世代・多分野が協力する活動となったそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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