損害保険会社・共済団体11社、自賠責における業界共同システム「One-JIBAI」提供

2025年2月6日8:02

自身のクレジットカードでも自賠責保険料の支払い可能に

一般社団法人日本損害保険協会およびあいおいニッセイ同和損害保険、AIG損害保険、共栄火災海上保険、セコム損害保険、全国共済農業協同組合連合会、損害保険ジャパン、東京海上日動火災保険、大同火災海上保険、日新火災海上保険、三井住友海上火災保険、楽天損害保険の損害保険会社・共済団体 (計11 社、五十音順)は、自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責」)の引受・契約管理業務に係る業界の共同システムとして2025年1月21日より「One-JIBAI」の利用を開始した。

「One-JIBAI」WEBサイトのイメージ(損害保険会社・共済団体 (計11社のリリース)

これまでの自賠責制度は「対面手続き」「現金での保険料・共済掛金(以下「保険料等」)払込」「自賠責証明書の紙交付」が前提だったが、「One-JIBAI」の利用開始により、自賠責における非対面での手続きや保険料等払込のキャッシュレス化、自賠責証明書のPDFデータ交付を実現し、顧客利便性向上を図る。

決済処理は?

 「One-JIBAI」は、自賠責の契約引受および契約管理をWEBサイト上で行うことができるサービスだ。利用者は非対面手続き            で、スマートフォンやパソコン等を使って、「One-JIBAI」を利用する損害保険会社・共済団体のホームページ(HP)などから「One-JIBAI」WEBサイトにアクセスし、申請内容を入力することで、自賠責における異動・解約の手続きができる。

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