2025年2月13日8:20
決済セキュリティ関係のイベント「ペイメント・セキュリティフォーラム2025」(2025年2月27日)の開催まで2週間となった。当日は、スポンサーセッションとして、ストライプジャパンによる「3DS導入によるコンバージョン低下をStripeで大幅改善!〜年間150兆円の決済データとAIを活用した高度な不正対策と売上向上の実例公開〜」と題した講演が行われる。ストライプジャパン ソリューションアーキテクト 安部 草平 氏、テクニカルアカウントマネージャー 今泉 徹 氏が登壇予定だ。
3Dセキュア必須化を前に、ECサイトの売上への影響を懸念されているEC事業者も存在する。同セミナーでは、Stripeの決済データとAIを活用し、セキュリティ強化と売上向上を両立させた実例を紹介するという。ダッシュボードを活用し、リアルタイムに詳細な取引分析しながら、不正利用のみを適正にブロックするための「守りのチューニング」でコンバージョン率最適化の実践例を解説する。3Dセキュア導入後の具体的な改善策と最適化の成功例も伝えるそうだ。