空き家活用を持分法適用関連会社化(オリコ)

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2025年5月28日7:20

オリエントコーポレーション(オリコ)は、空き家活用を持分法適用関連会社化した。あわせて、経営体制の強化およびガバナンスの一層の向上を目的として、2025年5月26日付けでオリコから2名の社外取締役を派遣したそうだ。

近年、日本では空き家の増加が社会課題となっている。2024年に公表された「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」(総務省統計局)によれば、空き家数は900万戸と、2019年の調査時より51万戸の増加で過去最多となった。空き家が放置されると、倒壊や崩壊の危険だけではなく、景観や衛生面の悪化、不法侵入など地域の住環境に悪影響を及ぼす懸念があるそうだ。

これまでもオリコとアキカツは協業し、2023年3月「アキカツローン」の商品化や、地域金融機関・地方自治体と連携して「空き家問題」解決に取り組んできたというが、さらなる円滑な協業を推進するという。

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ペイメントナビ編集部

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