2025年6月12日7:13
ネットスターズと、CCCMKホールディングス(CCCMKHD)、三井住友カードは、ネットスターズが運営するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」において、Vポイントが貯まる・使える機能を追加した。
「StarPay」は、QRコード・クレジットカード・電子マネーなど、各種キャッシュレス決済サービスを一括で申込・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューションだ。国内外あわせて50以上の決済手段に対応し、店頭での対面決済に加えて自動販売機、券売機、コインロッカー、アプリやゲーム課金などのオンライン決済まで、幅広い業種・業態で導入いただけるサービスだという。
今回、「StarPay」にVポイントが貯まって使える機能が追加されたことにより、Vポイントサービスの導入を希望する企業は、StarPayサイトからの申し込みを通じて短期間でVポイントサービスを導入し、顧客へ提供することが可能になる。昨今多様化するキャッシュレス決済の対応に併せて、同一端末でVポイントサービスが導入できるようになることで企業の利便性が高まるとともに、顧客のキャッシュレス決済やポイント利用のニーズにも応えることができるという。
Vポイント利用者は、「StarPay」導入店舗でVポイントが貯まるカードを提示すると、利用金額に応じてVポイントを貯めることができ、支払い時には貯まったVポイントを利用することも可能になる。
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。