2013年4月18日8:00
日本セーフネットとアセンテック主催、ネットアップが共催する「SafeNet データ・セキュリティ・フォーラム 2013」が2013年4月25日にアキバプラザ5Fのアキバホールで開催される。
昨今、危機的状況にある機密データのセキュリティ侵害から、いかにして自社データを守るのか。深刻化する情報漏えい事件・事故を受け、境界線防御のセキュリティ対策に加え、今新しいアプローチが求められている。
SafeNetでは、オンプレミスだけでなく、仮想化環境やクラウドにまで広がる機密データを保護するために、“データ自体に着目したデータセキュリティ対策”として暗号化・認証ソリューションを提供している。
当日は、セーフネット本社から、チーフストラテジー＆マーケティングオフィサーのTsion Gonen（スィーオン・ゴーネン）を招きSafeNetの包括的なデータセキュリティ戦略（オンプレミスからクラウドまで）と題し、新たな潮流であるデータセキュリティの最新技術や市場動向、さらに世界中で採用が進んでいる同ソリューションのカスタマーケースについて講演が行われる。
また、ネットアップ、アセンテックおよびセーフネットの各社セキュリティソリューションやセキュリティ戦略についても紹介される。
プログラムの詳細（外部サイトへ移動）
http://www.sbbit.jp/eventinfo/15765
13：30 – 13：40 ご挨拶
アセンテック株式会社 代表取締役社長 佐藤 直浩
SafeNet APAC バイスプレジデント Humphrey Chan
13：40 – 14：25 [基調講演] SafeNetの包括的なデータセキュリティ戦略（オンプレミス
からクラウドまで）
SafeNet チーフストラテジー＆マーケティングオフィサー Tsion Gonen
14：25 – 14：55 クラウド時代に求められるストレージ機能利活用とデータセキュリティ
を実現するアプローチ
ネットアップ株式会社 パートナーSE部 部長 杉本 直之
14：55 – 15：25 次世代ストレージ暗号化＆統合暗号鍵管理ソリューションのご紹介
日本セーフネット株式会社 シニアセキュリティエンジニア 高岡 隆佳
15：25 – 15：40 休憩
15：40 – 16：20 次世代クラウド型2要素認証サービス「SafeNet Authentication Service」
のご紹介～日本市場へ初上陸。ワンタイムパスワード認証の運用
コストを90％軽減～
日本セーフネット株式会社 事業開発部 部長 亀田 治伸
16：20 – 17：00 クラウド/仮想環境のデータ暗号化ソリューション「ProtectV」のご紹介
～世界初のコンセプト：クラウド/仮想化環境のデータセキュリティ
ソリューション～
日本セーフネット株式会社 シニアセキュリティエンジニア 高岡 隆佳
17：00 – 17：40 アセンテックが考える仮想化デスクトップにおける包括的なセキュリティ戦略
アセンテック株式会社 取締役 ソリューション本部長 松浦 崇
17：40 – 17：55 クロージング
