カード券面用ロゴマークにモノトーンおよび箔素材を追加(JCB)

2013年8月1日16:36

国際カードブランド運営主体であるジェーシービー(JCB)は、2013年11月16日から、JCBカード券面用ロゴマークのラインアップとして、従来の3色カラーの「JCBエンブレム」に、シンプルな単色カラー印刷の「ホワイト」と「シルバー」、また、高級感ある箔素材(箔押し印刷)のバリエーションを追加すると発表した。

左からホワイト(単色)、シルバー(単色)、箔押し印刷。使用可能なJCBエンブレムの種類や使用条件については、すべてJCBが規定するルールや認可に基づく(出典:JCBのプレスリリース)

同日よりJCBカードの発行会社は、JCBカードの地色(背景色)や券種に合わせ、これまでの3色カラーに加え、追加したJCBエンブレムの使用が可能になる。

JCBは1968年以来、「3つのS」のモチーフと「3つの色」(青・赤・緑)を使用したJCBエンブレムをJCBブランドの象徴として使用している。当時、「3つのS」には、カード決済の利便性を表す「Sign・Smart・Safety」の意味を込めていたが、2007年2月には、JCBブランドのパーソナリティを構成する要素、「Support・Strength・Sharing」の「S」として再定義した。また、3つの色のうち、青を「責任感(Support)」、赤を「活力感 (Strength)」、緑を「親近感(Sharing)」として再定義し、現在のJCBエンブレムのデザインへとリニューアルした。

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