マネーパートナーズが「マネパカード」のシステムに「PrepaidCube+」を採用(TIS)

2014年11月14日12:43

TISは、FX・証券取引事業者のマネーパートナーズが、同社の海外利用専用プリペイドカード「マネパカード」のカード発行システムに、TISが提供する国際ブランドプリペイドカード事業サポートサービス「PrepaidCube+(プリペイド キューブプラス)」を採用したと発表した。

「マネパカード」のシステム構成イメージ(TISのプレスリリース)
「マネパカード」のシステム構成イメージ(TISのプレスリリース)

マネーパートナーズは、MasterCardブランドを活用して、複数通貨に対応する海外利用専用の個人向けトラベルプリペイドカード「マネパカード」を2014年9月3日よりサービス提供している。

プリペイドカード事業の立ち上げに必要な各種業務システムからカード発行に関する運営業務までをサービス形式で提供する「PrepaidCube+」の採用により、マネーパートナーズはMasterCardブランドライセンスの取得後、約1年という短期間で、同社では初となるカード事業「マネパカード」サービスの開始を実現したという。

ネーパートナーズでは、MasterCardのブランドライセンスの取得後、同社ではカード事業の立上げのための様々な情報収集を行い、「TISのカード業界における実績とノウハウ」「1枚のカードで複数通貨の取り扱いを可能とする『マルチカレンシー機能』の実装など機能面」「ASP型による低価格と短納期」といった理由から「PrepaidCube+」を採用したそうだ。

TISが2013年12月より提供開始した「PrepaidCube+」は、すでに数社において採用実績があるそうだ。TISでは、「PrepaidCube+」に、POS入金やクレジット入金などの“入金チャネルの拡大”といった機能追加や、“決済データのマーケティング活用”などのオプションサービスを拡張していき、さらなる拡販を図っていきたいとしている。

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