2018年10月18日18:00
TISは、決済関連サービスの「DebitCube+(デビットキューブプラス)」と「PrepaidCube+(プリペイドキューブプラス)」が、Mastercardブランドへの対応およびMastercardの非接触決済であるMastercardコンタクトレスに対応したと発表した。
「DebitCube+」と「PrepaidCube+」は、それぞれ国際ブランドデビットカード・プリペイドカード事業を行うために必要な各種業務システムから、入会受付やコールセンターなどの運営業務までをワンストップで提供するサービスとなる。ASP型で提供される。「DebitCube+」は2012年から、「PrepaidCube+」は2013年からサービスを開始している。
なお、デビットカードは、カードを利用すると銀行口座から即時に引き落としができるサービスで、現在では国内約40の金融機関で発行されているという。