PCI DSS Version3.0に完全準拠(スマートリンクネットワーク)

2014年12月29日11:47

決済代行事業者のスマートリンクネットワークは、ペイメントカードの国際セキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」の最新バージョンであるVersion 3.0に完全準拠したと発表した。

「PCI DSS」は、利用者のクレジットカード情報を保護するため、Visa、MasterCard、JCB、American Express、Discoverの国際カードブランド5社によって共同で策定されたカード情報保護に関する国際基準となる。

スマートリンクネットワークは、2006年より「PCI DSS」に完全準拠し、最新バージョンであるVersion 3.0にも対応。2014年11月に、認定セキュリティ評価機関により、完全準拠を認証されたそうだ。

また、同社では、「PCI DSS」を策定している国際標準化団体「PCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)」に参加。当該参加企業(Participating Organizations)により発足した「PCI SSC PO Japan連絡会」に正会員として参加している。

そのほか、JIS Q 27001:2006(ISO/IEC27001:2005)の認証基準に基づき全社・全業務についてISMS適合性評価制度の認証、JIS Q 15001の認証基準に基づき2013年11月にプライバシーマークを取得している。

企業名 所在地 HP MAIL
株式会社スマートリンクネットワーク 〒108-0074
東京都港区高輪1-3-13
NBF高輪ビル6階
[TEL] 03-6408-8220 [FAX] 03-6408-8214
HP
メール
サービス概要
スマートリンクネットワークは、クレジットカード決済などの決済代行サービス、ネットワークサービスを提供し、2009年度には年間2億件超のデータ処理を取扱うなど、業界トップクラスの実績を誇っています。主要カード会社15社とダイレクトにネットワーク接続を行うことで、他社にはできないスピーディーで安定した処理を行い、更に、独自の認証機能を提供しています。また、PCI DSSなどセキュリティへの取組にも力を入れ、Eコマースの発展に貢献しています。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP