2015年1月20日5:45
サークルKサンクスとココカラファインは業務提携の一環として、ココカラファイングループ店舗で実施している「ココカラクラブカード」のプリペイド決済の利用金額に応じたキャッシュバックサービスを、2015年2月1日から全国のサークルKとサンクスの6,340店舗(2014年12月末現在)で開始すると発表した。さらに、サービス拡大を記念して、サークルK・サンクスの店舗において、キャッシュバックを拡大するキャンペーンも期間限定で実施する。
キャッシュバック特典は、ココカラファイングループ店舗およびサークルKサンクス店舗でのココカラクラブカード(Visa プリペイドカード)による支払いで、通常日は月間利用金額の0.25%をキャッシュバックし、毎月10日・25日は通常日より1%プラスし1.25%をキャッシュバックする。キャッシュバック特典については、利用月の翌月10日にカードのチャージ残高に加算される。
また、新サービス開始記念キャンペーンとして、2015年2月1日~4月30日まで、サークルKサンクス店舗限定キャンペーン期間中は、さらに1%プラスされ、通常日は1.25%、毎月10日・25日は 2.25%をキャッシュバックするという。
なお、ココカラファインとクレディセゾンが提携して発行する「ココカラクラブカード」は、ココカラファインが展開するドラッグストア1,174店舗(2014年12月末現在)の会員カードであるとともに、国内外のVisa加盟店での買い物に利用可能なプリペイド機能付きカードとなる。日本で初めて実店舗でも使えるVisaプリペイドカードとして2013年4月に誕生し、発行枚数は450万枚(2014年12月末時点)を超え、ココカラファイングループ店舗でのプリペイド決済利用数も増加しているという。