2015年2月25日9:00
磁気カードからICカードへの切替が進むなか、さらに進んだNFC非接触決済のApple Payを受付けたいというマーチャントが増えている。
ボストンリテールパートナーズ(BRP)の報告によると、米国大手小売店の8%はすでにApple Payを受付けているが、2015年末までに38%が採用する計画をもっている。
2017年までには56%が導入する計画だ。調査は2014年の11月と12月に実施したものだが、2015年にはいり、もっと拍車がかかっているようにみえる。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。