2015年4月30日16:45
イオンは、2009年から発行を開始した「ご当地WAON」が100種類になったと発表した。同社では2009年に島根県大田市の「石見銀山WAON」を最初に発行。岩手県盛岡市の「MORIO-Jカード」で100種類に達した。
ご当地WAONは、当該WAONの利用金額の一部をイオンが自治体などに寄付することで、地域経済活性化や地域の環境保全、観光振興などに役立ててもらう取り組みとなる。2014年度分の寄付額は、約2億4,300万円となり、これまでで累計約6億9,100万円の寄付を行っている。また、イオンでは、全国78自治体と包括協定を締結。
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