2015年5月21日20:00
ビザ・ワールドワイド(Visa)は、ゴールドカードの有無で変化するビジネスパーソンの海外渡航体験を比較したムービー「The difference~海外渡航における異なる体験~」を、2015年5月25日より公開を開始した。また、異なる体験によるストレスの感じ方の違いを検証する目的で実施した意識調査により、ゴールドカードユーザーが、クラシックカードに比べ、海外航時に感じるストレス(不安・困ること)が少ないことが分かったという。
「The difference~海外渡航における異なる体験~」は、「Visa Gold Lab」の企画第2弾のムービー。海外出張や旅行の機会が多い、20代後半から30代中盤のビジネスパーソンをターゲットにしている。ゴールドカードとクラシックカード、異なるクレジットカードを所持するビジネスパーソン2名が、海外のクライアントへプレゼンテーションを行う目的で渡航する海外出張が舞台。クレジットカードの違いで異なる2人の体験をマルチスクリーンで描写している。
このほど海外渡航経験のあるゴールドカード、クラシックカードユーザー各30名に対して、海外渡航に関する意識調査をVisaの委託によりイニシャルが実施。海外渡航中にストレス(不安や困ること)を感じていた人は、クラシックカードユーザーが26.7%(「とても感じていた」と「まあまあ感じていた」の合計)であったのに対し、ゴールドカードユーザーは3.3%に。クラシックカードユーザーと比較して、ゴールドカードユーザーの方が海外渡航の際、ストレスを感じていないことが判明したという。
また、クラシックカードユーザーのストレス要因を調査。主な要因として「言葉が通じなかった(30.0%)」、「電話やインターネット(Wi-Fi通信)などの連絡・通信手段(23.3%)」、「空港での待ち時間が快適でなかった(20.0%)」などが挙がった。一方、ゴールドカードユーザーはそれらの要因において、「言葉が通じなかった(20.0%)」、「電話やインターネット(Wi-Fi通信)などの連絡・通信手段(13.3%)」、「空港での待ち時間が快適でなかった(6.7%)」となり、ストレスが低い結果となった。