2015年7月2日8:17
NECプラットフォームズは、設立一周年を迎えた2015年7月1日に、最新のICTで企業の課題解決をサポートする、シーン体感型ショールームを東京本社(東京都千代田区)内にオープンした。
同ショールームは、大きく展示ゾーン(Exhibit Zone)、セミナーゾーン(Seminar Zone)、ミーティングゾーン(Meeting Zone)に分かれ、メインの展示ゾーンではオフィスや店舗の運用シーンが具体的に再現されている。企業は実際の運用をイメージしながら最新のICTソリューションを体感でき、営業スタッフと一緒に課題解決や業務改革に向けて具体的な検討を行うことができるという。
展示ゾーンでは、オフィスや専門店・飲食店などでの運用シーンがリアルに再現された展示ゾーンでは、最新のICT機器導入イメージや次世代のビジネススタイル、音声認識や画像認識など先進技術を使ったソリューションを体験できる。企業がシーン展示の中で、実際に機器を操作しながら課題や要望を営業スタッフに相談することで、スピーディな解決、さらには共創による新たな価値創造に繋がるそうだ。
展示ゾーンに隣接したセミナーゾーンでは企業の課題解決に役立つソリューションの提案や新製品の紹介、またマイナンバー対策やPOSの消費税対策等の各種セミナー、トレンドや業界動向などの情報発信を継続的に実施し、ユーザー会・販売店会などのさまざまなイベントも開催する予定だ。
展示ゾーンで体感し、セミナーゾーンでビジネスのヒントを得た企業と、より深い対話を経て新たな価値を創造するための場所がミーティングゾーンとなる。商談を始め、企業個別のデモンストレーションが可能な環境となっている。