2015年11月19日14:39
JR東日本とビューカードは、2015年12月21日の13時に、東京駅八重洲中央口グランルーフ1階に、東京駅発のグリーン車を利用になる「ビューゴールドプラスカード」会員やグランクラスを利用する人等を対象としたラウンジ「ビューゴールドラウンジ」を開設すると発表した。
同ラウンジは、東京駅の歴史・先進性をイメージした空間と、丸の内ドーム天井のデザインを模した細工を施した内装や調度品が特徴となっている。
サービスの監修および運営は、東京駅にある「ホテルメトロポリタン丸の内」を運営する日本ホテルが行う。
座席数は34席で、営業時間は8時~18時(年中無休)。利用可能な人は、①「ビューゴールドプラスカード」会員で当日東京駅発の新幹線・特急のグリーン車を利用する人、もしくは「ラウンジ利用券」を持つ人、②当日東京駅発の「グランクラス」を利用する人、③上記の同伴者等となる。
利用時間は、当日乗車になる新幹線・特急列車の出発予定時刻の90分前からとなり、「ラウンジ利用券」を利用する人はラウンジ入室から90分以内となる。利用料は無料となるが、同伴者は3,000円(税抜)が必要となる。また、提供サービスは、ソフトドリンク、軽菓子、新聞・雑誌、無線LAN、クロークとなっている。