ベスカの「ペイメント&マーケティング」プラットフォームの強みとは?

2017年5月8日8:30

ベスカ株式会社(Vesca)は、創業以来、会員カードの発行や管理、運用サポート、リアル(店舗)とオンラインの顧客情報の一元化、クレジットカードやポイントカードなど支払い情報と顧客情報の連携など、ペイメントとマーケティングに特化したソリューションを提供してきた。そのベスカが新たに送り出すのがVerifoneプラットフォーム「Verifone Ark(アーク)」とマーチャント(加盟店)向けソリューション「Vesca Seeds(シーズ)」だ。(フォーカス特別企画:提供 ベスカ株式会社)

「Verifone Ark」は、世界有数の端末ベンダーであるVerifone社製の決済端末をベースとしたさまざまな機能を日本国内で活用するための、パートナー向けの機能だ。POSベンダー、決済情報処理センター、サービス提供事業者など、幅広い企業がサービスを利用できる。

 

「Vesca Seeds」は、加盟店向けにクレジット・電子マネー・プリペイドなどのペイメント機能と顧客IDをベースとしたマーケティング支援ツールを提供するサービスで、それぞれを連携した運用も可能だ。

今回は、「Verifone Ark」と「Vesca Seeds」の両サービスの特徴について紹介する。

■事例1
「Verifone Ark」で決済からマーケティングまで一括サポート
ベスカとVerifoneが互いの強みを生かしてパートナーをバックアップ

事例2
オムニチャネル時代のマーケティングをサポートする「Vesca Seeds」
リアル店舗、EC、アプリなどの会員情報やポイントを一元化

事例3
ビジコムがベスカとのアライアンスで中小規模店舗の決済対応を支援
多様な支払い手段に対応し、コストを抑えたPOSシステムを提供へ

 

 

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