2017年6月23日19:06
ビザ・ワールドワイド(Visa)は、Visaデビットの利用促進を目的に、全国約5万1,000店舗の対象コンビニエンスストアでVisaデビットを利用すると賞品があたる「見えるが当たる!」 キャンペーン第2弾を2017年6月26日より実施する。対象となるコンビニエンスストアは、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、サークルK、サンクス、ミニストップとなる。
Visaデビットでは、「残高見える、 安心見える」のコンセプトのもと、 「見えるが当たる!」キャンペーン第1弾を4月24日~6月25日まで実施した。今回の「見えるが当たる!」キャンペーンでは、Visaデビットでお買い物をすると、購入金額ごとに抽選で「見えると安心」をテーマにした賞品が合計で150名に当たるそうだ。第2弾の応募期間は、6月26日~8月21日、専用の応募サイトから何口でも応募可能だ。
Visaでは、キャンペーン対象のコンビニエンスストアでのVisaデビット利用データを分析したところ、2016年1月~12月の1年間では前年同期比、決済金額ベースで64%、決済件数ベースで69%の伸び率であることを確認した。さらに、この高い伸び率のトレンドは2017年に入ってからも続いているという。