2017年11月10日6:50
コイニーは、ハウステンボスが展開する”変なホテル ハウステンボス”内に新たにオープンする“変なバー”にクレジットカード決済サービス「Coineyターミナル」およびQRコード決済サービス「Coineyスキャン」が採用されたと発表した。
“変なバー”は、世界初の無人での案内・受注・アルコール提供の実現はhapi-robo stがプロデュースし、“変なバー”内のシステムは、GRP(ロボット総合プロデューサー)であるhapi-roboの戦略的パートナーであり『ヒト・ロボ協働型サービスシステム』を提供するUsideU(ユーサイドユー)と連携して開発されたもので、遠隔スタッフとロボットが補完し合うことが特徴だ。
今回、ハウステンボスではhapi-roboとUsideUにて共同開発する“変なバー”の接客ロボットにおいて、コイニーが提供するソフトウェア開発キット「CoineyKit 」が採用された。これにより接客からクレジットカードおよびQRコード決済サービス「Coineyスキャン」の決済まですべてロボットにて行うことが可能となった。