2018年1月18日9:00
グーグルはすべての決済プログラムをGoogle Payに統一すると発表した。これまでは、Google WalletやAndroid Payなど、バラバラに展開していた。
Google Payに含まれる決済は、Android Payが担っていたNFC非接触決済やウェブ決済、アプリ内決済、そしてGoogle Walletの役割だったP2P送金など。
グーグルは独自の決済ブランドを一本化することにより、グーグル経済圏の構築を急ぐ。
Google Payを導入するマーチャントは、AdyenやBraintree、Stripe、Vantiv、Worldpay、EBANXのサポートにより、10行足らずのコードをコピーするだけでいい。