2018年1月31日20:50
ビリングシステムと関西電力は、関西電力の各種料金支払い方法のうち、窓口払い(払込票を用いたコンビニエンスストア等での支払い)の支払手段として、同社が提供するスマートフォン決済アプリ「PayB」を採用し、2018年8月を目途に取り扱いを開始することについて合意したと発表した。
今回、関西電力が採用する「PayB」の決済機能は、コンビニエンスストア等での支払いで利用される払込票のバーコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、登録した銀行口座から即時に支払いができるサービスとなる。
現在、地方公共団体、および各種公共サービス、通販事業者等での「PayB」払込票決済の導入が進んでおり、ビリングシステムは、今後も「PayB」の加盟店の普及・拡大を推進するとともに、提携金融機関の拡大や各種機能向上を通じてユーザーの利便性向上を図っていきたいとしている。