2018年2月23日9:00
定職をもたず契約社員やフリーランスとして働く人が増えている。EYの調査によると、2020年までに5人に1人がフリーランスにあると予測した。
LinkedInの調査では、2020年までに米国労働人口の43%がフリーランスになると予測している。米国雇用統計では失業率が減っているが、正社員は減っているようだ。
会社に縛られたくないという人が増えてはいるが、定期収入がないため生活が不安定という問題を抱えている。
ペイパルもフリーランスのニーズを調査した。依頼主からの支払いを受付ける方法を選択する際、米国フリーランスが最も重視するのはセキュリティ(44%)とスピード(38%)だった。フリーランスを対象にしたビジネスは期待できそうだ。