2018年4月3日22:05
eギフトサービスを展開するギフティは、同社が運営するWEBサービスおよびスマートフォン向けのアプリ「giftee」にて、日本コカ・コーラが提供するスマートフォンアプリ「Coke ON」で利用可能なドリンクeギフトの販売を2018年4月3日より開始したと発表した。 また、法人向けソリューション「giftee for Business」(ギフティ フォー ビジネス)において、 法人向けのキャンペーンの景品や謝礼として「Coke ON」ドリンクeギフトの取扱いも同日に開始している。
ギフティで提供を開始した「Coke ON」ドリンクeギフトは、「お好きなコカ・コーラ社製品1本」「お好きな「ジョージア」製品1本」「トクホ・機能性表示食品ドリンク1本」のバリエーションを用意しており、「giftee」の個人の利用者や、「giftee for Business」の法人の利用者には、カジュアルギフトや、自社のキャンペーンなどの謝礼や賞品として、利用者の好みやキャンペーンの内容にあわせて選ぶことができる。
例えば「giftee campaign platform」の1つの機能である「Twitterインスタントウィン」を活用すれば、Twitterキャンペーンにおいて、その場で「アタリ」と「ハズレ」がわかるインスタントウィン形式の自動抽選機能を使い景品には「Coke ON」ドリンクeギフトを提供するなど、すべてをデジタルで完結したキャンペーンが可能だ。そのほか、「giftee campaign platform」の来店認証機能と連動させることで、来店者に対する景品として「Coke ON」ドリンクeギフトを提供するなど、法人のキャンペーンやアンケートなどの賞品に活用できる。
また、「Coke ON」ドリンクeギフトを受け取った人は、「Coke ON」アプリ内で電子ドリンクチケットとして保管し、全国に23万台以上が設置された、「Coke ON」対応の「スマホ自販機」でドリンクと交換することが可能だ。