2018年11月1日18:20
ビリングシステムは、ジャックスのコンビニ収納代行サービスに、同社が提供するスマートフォン決済アプリ「PayB」を導入し、2018年11月1日より取り扱いを開始すると発表した。
ジャックスは、三菱UFJフィナンシャル・グループに属し、クレジット事業をはじめ、家賃保証、集金代行サービスなどさまざまな金融サービスを提供している。今回、ジャックスの集金代行サービスのうち、コンビニ収納代行サービスに「PayB」を導入する。
今回ジャックスが採用する「PayB」の決済機能は、コンビニエンスストア等での支払いで利用される払込票のバーコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、登録した銀行口座から即時に支払いができるサービスとなる。
これにより、同サービスを利用する収納企業は、従来の運用フローを変えることなく、払込人に対して、コンビニエンスストア等に払込票と現金を持参しなくても、時間や場所を選ばずに、「PayB」に登録した銀行口座からリアルタイムに支払いができる支払手段を提供することが可能だ。