2018年12月17日7:10
伸和エージェンシーは、2018年12月17日、 Capyと販売代理店契約を結び、不正ログイン対策サービスの提供を開始した。
具体的なサービスとして、「Capy パズル CAPTCHA」では、人がパズルを合わせる動きから、ボットか人かを判別し、ボットと疑わしい場合はパズルのパーツを増やして不正ログイン等を低減するという 企業のウェブサイトやスマートフォンアプリ等に対するボットからの不正アクセス等を低減する埋込タイプのクラウド型サービスとなる。ログイン画面・問い合わせフォーム・会員登録などのページで利用が可能だ。
また、「Capy アバター CAPTCHA」は、イラストやアイコンの意味を理解し、指示された文章通りにイラストを選択し、正しい位置に配置する必要があるため、ボットからの不正アクセス等を低減できるという。