2019年1月11日15:00
建設現場と職人のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀と、クレディセゾンは、助太刀アプリを利用する職人を対象に、その日の工事代金を即日チャージでき、利用できる Visa プリペイドカード「助太刀カード」を2019年1月11日より発行する。また、MS&AD インシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険は、助太刀カード会員の仕事中における怪我を補償する傷害保険を提供する。
助太刀は、助太刀アプリの機能として、工事代金の即日受け取りを24時間365日申請できるサービス「助太刀 Pay」を提供している。新たにリリースした助太刀カードは、アプリより申し込みができ、助太刀 Payのセブン銀行ATM での現金受け取りに加え、助太刀カードへのチャージによる受け取りが可能になる。また、国内外のVisa加盟店での買い物の支払いに利用できるとともに、助太刀カード会員同士で送金ができることにより、日常使いの割り勘などにも利用可能だ。
さらに、建設現場で仕事中に怪我をした際、入院費用や手術費用を補償する傷害保険を自動付帯する。さらに、今春には、職人がアプリ上で加入できる請負賠償保険を日本で初めて提供する予定だ。
さらに、助太刀カードのリリースキャンペーンとして、①期間中、助太刀カードへの即日受取手数料が通常の 7%から 5%になる即日受取手数料の優遇キャンペーンを1月11日~6 月30日、②期間中に助太刀カードに入会のうえ、工事代金を計 10,000 円以上チャージした人にボーナスチャージ500円をプレゼントするキャンペーンを1月11日~3月31日まで実施する。