ストアごとに独自の会員が持てる「顧客管理機能」開始(ストアーズ・ドット・ジェーピー)

2019年4月17日7:30

ストアーズ・ドット・ジェーピーは、ネットショップサービス「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」において、2019年4月15日にストアごとに独自の会員が持てる「顧客管理機能」をリリースした。

会員登録した人には、 会員証アイコンが追加される(ストアーズ・ドット・ジェーピー)

これまでSTORES.jpでは、 どのストアでの購入時にも、全ストア共通アカウントとしてSTORES.jp IDを購入者ごとに発行していたが、共通アカウントであるSTORES.jp IDを廃止し、ストアごとに個別の会員IDを発行いする。今後は、ストアごとに会員が持てるようになり、購入者情報を収集することができるそうだ。

今後は、 ストアごとに入力する顧客情報を編集できるようになり、 性別や誕生日などを収集可能だ。また、顧客情報を元に、メールマガジンの配信、クーポンの発行など、ストアオーナーと購入者のスムーズなコミュニケーションを促進する機能を開発していきたいとしている。

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