米プリカ60兆円市場へ(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2010年11月08日9:00

プリペイドカード市場は急成長がつづき、今後3年間で市場は2倍になる。米調査会社のメルカトールが米国のプリペイドカード市場を予測した。毎年調査を実施しているが、今回が7回目。

2009年にプリペイドカードにチャージされた金額は、3,300.3億ドル。それが2013年には6,720億ドルになるという。これは国際ブランドがついた汎用型プリペイドカードと自社店舗内だけで使えるハウス型プリペイドカードの両方の合計。

2007年から2013年までのハウス型プリペイドカードの伸びは年率5.4%。汎用型プリペイドカードの伸びは年率36.6%を飛躍的に成長。

チャージされる額はいままでハウス型が汎用型を上回っていたが、2011年には汎用型がハウス型を追抜く。

汎用型で特に伸びが大きいのは州政府の失業保険給付カードで292%の伸び。ついで社会保障カードが197%としている。

汎用型ギフトカードの2009年の成長率は31%。それでもギフトカード市場に占める汎用型は2013年時点でも24%と予測する。

米国プリペイドカード市場は、個人、企業、政府自治体を巻込んで、強大な市場を形成しているようだ。

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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