2019年8月30日8:05
ネガティブ情報を共有し、安心・安全なサイトを業界横断で目指す
インターネットによる海外航空券や国内宿泊の不正購入に対応する
OTA による不正被害が国内でも顕在化
業界でまとまった対策が重要に
インターネット上だけで取引を行う旅行会社である「OTA」によ
秋元氏は、「グローバル化やインバウンドの増加、越境ECの拡大
実際、楽天トラベルで起こったクレジットカードの不正利用の増加
不正利用の事例を蓄積して加盟会社間で情報を共有
被害に遭ってからでは遅い、今こそ不正対策強化を
同プラットフォームは米国製のシステムを活用してカードの不正利
同プラットフォームは、利用者のカードをオーソリ(承認)する前
その結果を受け、加盟会社は不正利用の可能性があるものについて
秋元氏は「不正対策は、ツールやシステムを導入して終了するので
「3-D セキュア」によるセキュリティ強化にも死角?
自社で不正カードの利用を防止できないケースも
※書籍「PCI DSS・カードセキュリティ・実行計画対策ガイド」より