【PR】高品質で低価格のQRコード決済端末を販売開始  飛天ジャパンの自社ブランドでアクワイアラを支援

2019年10月1日8:00

中国オンラインバンキング認証とセキュリティ分野のトップサプライヤーである中国飛天誠信科技有限公司(Feitian Technologies社、北京/2014年中国深圳证券交易所に上場)の日本総代理店、飛天ジャパン株式会社が販売をスタートさせたQRコード決済端末「QR POS」と「QR POS lite」の2機種は自社ブランドの製品だ(OEM・ODM提供も可能)。高品質で強固なセキュリティを装備していながら、競合他社よりも大幅な低価格を実現しているのが強みだ。

QR決済導入を考える中小の店舗に、もうひとつの選択肢

「これまで、モバイル型のQRコード決済端末の種類は、そう多くありませんでした。そして、端末価格は中小の店舗にとっては安いものではありません。もう1つの選択肢を提供しようという思いで、この2機種の投入を決めました」。飛天ジャパン株式会社 開発部マネージャーの李楊(り・よう)氏はこう語る。

QRコード決済端末の「QR POS」と「QR POS lite」は、買い物客がQRコードを提示する利用者提示型(CPM:Consumer Presented Mode)に対応したQRコード決済端末だ。※店舗提示型(MPM:Merchant Presented Mode)にも対応可能。

決済ゲートウェイは、Alipay認定代理店である日本恒生ソフトウェアの「ONEPAY」に接続済なので、楽天の「楽天ペイ(アプリ決済) 」、PayPayの「PayPay」、LINE Payの「LINE Pay」、NTTドコモの決済サービス「d払い」など日本国内の主要なQRコード決済サービスをはじめ、「Alipay」や「WeChat Pay」といった多くの中国人観光客が使用するQRコード決済にも対応している。

通信方式は、NTTドコモ、ソフトバンク、AUなどの主要通信キャリアや格安SIMの4GとWi-Fiに対応している。「最近は、Wi-Fiに対応している店が多いので、トータルコストを少しでも抑えたい店舗向けにWi-Fi限定版も用意しています」(李楊氏)

4G対応版はインターネット通信設定済みの状態で出荷可能なため、店舗側が複雑な初期設定作業を行う必要がなく、電源をオンにするだけでQRコード決済の利用が可能になる。また、既存POSレジシステム改修の必要もなく、コードレスなので設置スペースを確保する必要もなく、省スペースで対応できる。

レジ待ちの長い行列ができないための新機能

店舗がQRコード決済の導入に二の足を踏む大きな要因は、レジ前でのトラブルやそれに伴うレジ待ち行列ができることにある。飛天ジャパンの新型QRコード決済端末の「QR POS」と「QR POS lite」は、レジ前のトラブルを解消するための新機能を搭載しているのが特徴だ。

その1つが、スキャン専用窓を搭載し、短時間でスムーズにQRコードをスキャンする機能だ。従来のQRコード決済端末では、端末側のカメラを通し、QRコードを読み取る方式が一般的だ。

李楊氏は「カメラをQRコードにピントを合わせることが上手くいかないケースもあり、コードの読み取りに時間がかかってしまうという声をよく聞きます。新機種は、スキャン専用窓を使って読み取るので、消費者はQRコードの向きや角度を気にすることなく、タッチ感覚で短い時間で決済を済ませることができます」と話す。

もう1つの機能は、金額表示用ディスプレイを2つ搭載していることだ。これにより、店員と買い物客の双方で決済の金額を確認できるため、金額の間違いを見落とすリスクを軽減できる。

また、テンキーが物理ボタンのため、ソフトキーボードでタッチ操作するより操作ミスが少ないという。例えば、手袋をしている時も外さずに操作することが可能になる。また、コードレスで操作できるため、飲食店などのテーブル会計にも容易に対応できる。

店に必要な機能を絞り込み、コスト競争力を高める

新型QRコード決済端末の「QR POS」と「QR POS lite」の2機種の違いは、プリンターの有無だ。

プリンター付きの上位機種「QR POS」は、軽くて嵩張らず、設置し易く、さらに導入における低コストを実現した。使い方は、レジを担当する店員が、テンキーで金額を入力。買い物客は金額表示用ディスプレイで確認しながら、スキャン専用窓にスマホをかざす。決済が完了し、レシートが発行される手順だ。

「QR POS」

普及モデルの「QR POS lite」は、プリンターを付けないなど、あえて機能を絞ることで極力価格を抑えているのが特徴だ。

「QR POS lite」

李楊氏は「日本国内で販売されている同様のQRコード決済端末と比較すると、店側の導入コストは大幅に削減できる自信があります。低価格を可能にしたのは、店側があまり使わない機能を省き、本当に必要とされる機能に絞り込んだからです。それは、後発のメーカーとしてのメリットです」と話す。同社では、主に国内でQRコード決済を推進するアクワイアラ(加盟店開拓事業者)を支援していく方針だ。

■お問い合わせ先
飛天ジャパン株式会社
〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町9-3
CANAL TOWER 4F / 7F
TEL:03-3668-6668
E-mail:sales@ftsafe.co.jp
URL:https://ftsafe.co.jp/products/qr_pos/

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